SEOと広告における質的な変化

ブログをやっている人なら経験があるかもしれませんが閲覧数がものすごく多い日などに、自分が運営しているブログが検索エンジンの1ページ目に来ていることがありますよね。
単純に上位であることは嬉しいことでもあるんですけどたいていの人が検索する時は1ページ目しか見ないので検索の上位10件に入ることは閲覧数を伸ばす上でとても重要なことであるということがお分かりいただけると思いますそのために「どういうワード・内容なら検索されるのか」ということを念頭に置いたページづくりを意識する流れが自然と発生しました。
こうした「検索エンジンの最初に来るようにネットコンテンツをつくる」ことを「SEO」と言います。
興味を惹くことを提示して結果自然的に検索されるのではなく検索されることを最初から意図してネットに情報を発信するという逆転現象と言ってもいいのかもしれません。
自分の日々の細事を載せるだけのブログならSEOを意識する必要はありませんが、今現在、広告目的があるホームページを出すのならそれを意識することは当然になっています。